本日のランチ

最近はお昼にまともなものを食っているような気がします。今日は今日とて、仕事で外出したこともあり、当地にあるどんどんうどんに行ってみました。

我が故郷、防府にもある、そして、萩の土原にある最高にうまいうどんのお店と同じ系列です。以前、1、2度、食べたことがあります。

で、注文するのはどこのお店にいっても同じ、カツ丼セット。ただ、暑いこの時期は冷たいうどんのセットになります。うどんのコシとおつゆはどこも変わらないような気がしますが、カツ丼だけはそれぞれの地域の味になっているみたい。

どんどんうどんを食べるときに生臭坊主流の食べ方があります。青いおネギがたっぷりとすり鉢に入って出てくるのはどのお店も一緒。これをまず、カツ丼の上にどっさりとばらまく。そして、丼のふたを閉める。そして、おもむろにうどんを食べる。このときもおネギをたっぷりとおつゆの中に入れて食べます。温かいおうどんの場合も同じです。そして、うどんを全部食べ終わったら、カツ丼を食べる。このころになるとカツ丼の上にのせたおネギが少しだけ火が入った状態になります。この食べ方はかつてうちの職場で有名でして、まねをする先輩方もおられました。最近、防府に帰ったときにどんどんうどんを食っていないので、今日は食べることにしたわけです。

ここで、生臭坊主のうどんに関する蘊蓄を少。

本来、生臭坊主はうどん派ではなく、そば派なんです。うどんはどうも好きじゃない。そうめんはもっとだめ。それは幼少の頃より、うどんは病人食だという概念からなんです。そもそも、うちの方のうどんはめっちゃ柔らかいんです。家庭で食べるうどんはスーパーで一玉30円昔のことですがぐらいで売っているゆでうどんが主流。家庭はもちろんのこと、食堂でもだいたいはそんなもんです。生臭坊主は幼少の頃、腸が弱かったんですが、お腹を壊す度に行きつけの小児科の先生が指示する食事が、こんな感じになります。

おもゆおかゆさんうどん。もっと調子がよくなるとうどんに卵の半熟がになります。こういうことから、うどんは病人食だという思いになりました。

ところが、大人になって、讃岐うどんなるものを食べました。あのコシの強さに、このうどんを病人に食わしたら喉に詰まらせて死んでしまう。こんなうどんはうどんじゃない。と、ますます、うどんから遠のきました。

この逆もありまして、福岡に転勤したとき、福岡のうどんは、とんでもないぐらいやわらかいんです。もう、のりを食っているような感じ。時間が経つにつれてどんどんお出汁を吸ってますますやわらかくなります。これはこれで、なんぼうどんが病人食じゃいうて、ここまでやおいとのり食っちょるんと同じじゃないか。といって敬遠しました。

これらの中間ぐらいなのが、どんどんのうどん。しかもできあがりが早い。別にどんどんうどんの宣伝をするつもりはありませんが、山口県にこられたら、一度、どんどんのうどんをご賞味あれ!中途半端なところがうまいと思います。

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